頭の中の整理
- 今住んでいる家の健康リスクが気になる
- 宅建の勉強→今日の課題は?
今住んでいる家の健康リスクが気になる
今の家に引っ越してから、健康に良くない家かもしれない、というのは気になっていた。
季節が夏から急に冬になり、自分の中で立てていた仮説が確証に変わって、愕然としていた。
そこに舞い込んだ、中山美穂さんの訃報。
他人事ではない。
この家に健康を蝕まれるかもしれない。
家族の間での私のミッションは『家族の命を守る』。
この家に引っ越してから常に頭の片隅でアラートが鳴っている感覚だったが、昨日・今日と寝起きに顔が冷たすぎるのと頭痛が生じるようになって、「この家は長く住まない方がいいかもしれない」と本気で思った。
この家に関して気になることは山ほどある。
その中から最大の懸念点は以下の2つ。
- 換気口と埃
- リビング以外、ほぼ外と変わらぬ寒さ
1)換気口と埃
しばらく空き家状態だったこの家に引っ越したのが今年の3月のこと。
引越し直後から私を含む家族全員が体調を崩し、私は2・3ヶ月に1回程度、旦那さんは常時、子どもは基礎疾患があるとはいえ、基礎疾患とはまた別の理由で入退院を連続かつ小刻みに繰り返した。
「なんでまめに掃除をしているのに、こんなに埃が積もるの?」
特に風呂場・脱衣所/洗面所・トイレの床を掃除していて思うことが多いことに気づいた。
ふと、見上げる天井。
そこには24時間換気の換気口。
(まさか、ここから埃が出ている?)
(いやいや、24時間換気って室内の空気を外に出してくれるものじゃないの?)
(外とかダクト内の埃が室内に充満するなんてないでしょう。)
ところが、季節が進んで暑さが和らぐと、冷たい風が換気口から吹き出し始めた。
(やっぱり、ここから埃が出ているよね?)
そこで、換気口にアレルギー物質からガードするという謳い文句のフィルターを貼ってみた。
埃が、積もらなくなった。
毎日拭き掃除をしてもすぐに埃が積もる床が、1日掃除をサボっても埃を見ないなんて。
それ以来、家族全員、呼吸器系症状は治った。
が、冬の訪れとほぼ同時に、換気口からより冷たい空気が吹き込むようになった。
24時間換気を止めるわけにはいかない。
換気口の開け閉めが調整できる機能がついていたら良いのに、築40年を超える建物にそんな設備はついておらず。
おとうさん(大家さん)にプレゼンして、開け閉めの調整ができる換気口に取り替えてもらうか?
2)リビング以外、ほぼ外と変わらぬ寒さ
換気口のことも理由の1つではあるけれど、おそらく外気が24時間換気を通して流れ込んでいるために、リビング以外は外並みの寒さ。
幼い頃に祖父母が暮らしていた寒い家を思い出すほどの寒さ。
あの家は、床の間・仏間・客間が立派だったわりに、家全体が寒く、風呂場は車庫と扉1枚隔てただけの、『ほぼ・外』な場所にあった。
北国なのに、よくあんな家で暮らしていたものだ。
私の父は「あの野郎(父の父、私の祖父)、建築士のくせにこんな寒い家を建てやがって。母さん(父の母、私の祖母)、俺が暖かい家を建ててやるからな」と宣言して、有言実行した。
そんな北国の祖父母宅を思い出すほどの寒さ。
……と、旦那さんに話したら苦笑いされた。
うちの実家の家族が建築関係の仕事に就いていて詳しいので、今の家の寒さを相談したら、いくつか防寒のアイディアをくれた。
- 玄関の上り口のところにカーテンを設置して室内の暖かい空気を冷やさないようにする
- 外気で冷えた玄関ドアが空気を冷やすので、ドアに断熱材を貼る
元々、外壁の断熱が北国仕様とは異なり薄いので、どれくらい有効かはわからないけれど、試してみようと思う。
って、玄関ドアに断熱材を貼るのはマンションの規約違反にならないか気になる。
宅建の勉強→今日の課題は?
今日は1項目、12問の演習問題を解く予定。
ボリュームとしては、そんなにでもない。
(まとめ)今日はどう過ごす?
ワンオペ育児とはならなくても、基本的にはワンオペの時と変わらないことが判明。
それどころか、来客予定が急きょ増え、家族がらみのことでやることも増え、加えて子ども関連のことで役所に手続きに行くことになったので、大忙し。
勉強も仕事のことも、ひとまず後回し。
ぼやきたくなるけれど、そんなことを言っていても何も始まらない。
今日も楽しい1日にするぞ。