今日のふりかえり
- 旦那さんが左腕を使えない状態&体調不良→何かと小間使いのように扱われて疲れる
- 宅建の勉強→今日の進捗
- 行政書士試験の勉強→今日の進捗
因果応報のループを断ち切る
この家に引っ越してから、1年経たない間に、旦那さんが症状の重めの体調不良になる割合が高い。
突然噴き出す鼻血の症状に隠れて、実は肩も痛めていたらしく、今は腕どころか手を動かすのも厳しいらしい。
そこで、色々と彼の代わりに動くことになるわけなんだけど、彼を見ているとだんだん疑問を感じ始めた。
できないことをやれ、とは思わない。
がんばれ、とは言わない。
しかし、もやもやとした感情が湧いて止まらない。
「腕を使わなくてもできるであろう子どもの見守りをせず、片腕でもできるミルク作りもせず、子どもから離れたところでスマホをいじり続けているのは何だ？」
一昨年に私も肩を痛めて、その時にしんどい思いをしたので、片腕が使えないのはさぞかし不便だろうな、と思う。
自分も経験したから余計に、もやもやするのかもしれない。
あの頃、子どもは長期にわたる入院の真っ最中。
私は毎日、旦那さんを助手席に乗せて、家と子どもが入院する病院を片腕で往復した。
着替えでプルオーバーの服が脱げなくて手伝ってもらったことは何回かあったけれど、肩が痛いからと言って家事をサボったり、子どもの抱っこやおむつ替えをしなかったりしたことは無い。
私が肩を痛めてしんどかった時にも、子どもを出産した直後にも、あなたは私をこき使いましたよね？
そして、今も。
だんだんと、旦那さんを見る目が冷めていくのがわかった。
気持ちを切り替えないと、旦那さんとの関係がダメになってしまいそうな気がした。
そんなに重症なのかと無言で旦那さんを観察していたら、旦那さんは「しんどい」と言い出した。
何か彼にとって居心地の悪さを感じることがあると、決まって「しんどい」と漏らして寝る。
今夜も同じか。
まだ結婚して間もない頃、家族の重要な話をしようと切り出した私に、「しんどい」と告げて旦那さんが寝た時は、さすがに耐えきれなくなって家を出た。
私が家を飛び出したことは、旦那さんにとって少なからずショックだったらしく、しばらく【しんどい→寝る】はしなくなったけれど、彼の実家がらみで色々あった数年前くらいから、この癖は復活している。
人はなかなか変われない生き物らしい。
そうだ、因果応報っていうか、日頃の積み重ねなんだよな。
周りの人を雑に扱うと、自分に返ってくる。
とはいえ、旦那さんにやられたからやり返すというのは、私からはやめようと思う。
やり返して、旦那さんにまたやり返されて、またやり返して、、、
延々と繰り返す暇があるなら、もっと違うことに、時間とエネルギーをかける。
宅建の勉強→今日の進捗
そんなこんなで、子どもと旦那さんが早々に寝たので、勉強開始。
講義動画を２本視聴して、問題を解いていたら、システムが急に重くなって、画面の遷移がぎこちなくなった。
問題を解いたのに、正答数が反映されず、なんだろうと首を傾げていたら……
とうとう、ダウンなさった。
週末の夜になると、システムが重くなることが増えてきている。
だから、昼間子どもが寝た時に勉強したかったのにな……
これは「休みなはれ」という神の思し召しだと解釈して、宅建の勉強は中断。
行政書士試験の勉強→今日の進捗
こちらのアプリはダウンすることなく、動きはスムーズ。
憲法についてお勉強。
隙間時間に勉強して、やっと進捗率7％を達成。
明日の課題は『人身の自由』らしい。
1日の勉強量としては少ないけれど、勉強することが習慣になって、継続しないと気持ち悪いくらいになってきているので、よしとしよう。
（まとめ）明日はどう過ごす？
明日は、ワンオペ育児デー。
旦那さんは朝から病院をハシゴするらしい。
とにかく、私は子どもと楽しく過ごす。以上。
